ジンを造って売り出す酒造場がジワジワ増えています。ジンは高い度数のアルコールにハーブ等で香り付けしたものになります。泡盛を含む焼酎はハーブから香りを引き出せるアルコール度数があるので、酒造場がジンを造ってみる環境が整っているともいえます。ハーブはジェニパーベリーが代表的な香り付け役ですが、細かい定義はないようです（この日本のブームのジン造りでは）。ジェニパーベリーを持っていますがカレーに一度入れたぐらいであまり応用のきかないハーブという印象ですけどね。。。
まさひろ酒造のジンをチビリチビリ飲んでます。シークワーサー、ゴーヤー、ピィパーズなども香り付けにしていてフレッシュさがあります。沖縄で数軒の酒造場からジンを売り出しているようですので、飲み比べたいと思います。
