沖縄移住〜晴れときどき骨汁

骨汁好きのしまないちゃーの沖縄生活

宮良そばの限定の骨汁

骨汁番外編です。宮良そばは浦添本店那覇店があります。このたび、金曜日と日曜日限定とのことですが、山原豚の骨汁が提供されています(いつまでのキャンペーンかは不明です)。こうやって骨汁でキャンペーンをするのはさすが宮良そばです。山原豚の骨汁といつもの骨汁とどう違うかはあまりわかりませんでしたが、相変わらずめちゃくちゃ美味しいのには違いありません。カツオとトンコツのちょうどよいバランスのこのスープがいいんです。那覇店の宮良そばは朝8時から骨汁が食べられるみたいですね。いいはず。f:id:hikarukanabun:20240421150418j:image
f:id:hikarukanabun:20240421150414j:image
f:id:hikarukanabun:20240421150411j:image

セロリで佃煮

沖縄はこのシーズンになるとセロリが爆安です。一株まるごとで200円とか。。。そういえば沖縄に来るまでセロリの株まるごとって見たことなかったかも。茎はそのまま野菜スティックや3センチ程度にカットしてから浅漬けにしますが、細い茎や葉っぱは炒め物しかしませんでした。先日、テレビでセロリの佃煮を見て、早速やってみたところです。f:id:hikarukanabun:20240413082601j:image右は、葉っぱと鰹節とゴマで黒糖と醤油ベース。左は、細い茎で三温糖白だしベース。ちょっと甘くしすぎちゃったのが反省点。

畑人市場

まだオープンから2ヵ月以内なんです。畑人市場(はるんちゅいちば)は糸満市座波、県道7号線(奥武山米須線)沿いにあります。日頃はJAファーマーズマーケット系で野菜を買うことが多いですが、軽便駅かりゆし市、アグリハウス東風平などの独立系?や南の駅やえせのような地域振興施設系?の店舗も新鮮な野菜が買えるので利用しています。そんな独立系と思われる畑人市場は、売り場面積は大きくないですが、アウトレット的な野菜の販売傾向が感じられました。もう少し先にも気になる野菜無人販売所がありますので併せてまた行きましょうね。f:id:hikarukanabun:20240410070513j:image

国道507号線

那覇ラソンの前半でコースとなっていた「国道507号線」ですが、国道の最終番号とのこと。508号線とかこれ以上は現在は存在しないということです。

f:id:hikarukanabun:20240406140358j:imageちなみに沖縄本島メインロードである国道58号線は南は那覇から、奄美を通って北は鹿児島市というのも「沖縄国道ネタ」になる一つですね。f:id:hikarukanabun:20240406140453j:imagef:id:hikarukanabun:20240406141408j:image

【骨汁】池城ストアー

国道58号の読谷村、道の駅喜名番所(「喜納」ではなく「喜名」です。よく間違えるポイント!)のすぐ近くにあるお弁当屋さんで、テイクアウトとなります。何年も前から狙っていた骨汁にやっと出会えました。平日の11時前で最後の1個でした。シンプルな豚ダシ。身離れいい。豆腐とニラ。350円は安い。ジューシーおにぎりあたりといっしょがおすすめです。f:id:hikarukanabun:20240403040352j:image
f:id:hikarukanabun:20240403040348j:image
f:id:hikarukanabun:20240403040356j:image

潮干狩り

沖縄市泡瀬では潮干狩りができるとの情報があったので行ってみました。泡瀬の大潮の日、干潮39センチでした。1時間ちょいで20個ちょいというのはあまり効率のよくない感じ。大きな手前4つはリュウキュウサルボウ、似ている右上の小さめのはホソスジイナミガイ、左側のはアサリ類、ネットで検索するとそんな感じでした。潮汁で食べましたがまあまあ美味しかったです。f:id:hikarukanabun:20240328110937j:image
f:id:hikarukanabun:20240328110933j:image

ケソダイナー

最近気になった唐揚げ3つの3つ目です。この店はもともと帯広豚丼がウリの店でして、鶏唐揚げも「ザンギ定食」となります。1000円。普通に美味しい唐揚げ定食です。味変のタレも美味しかったです。私はどうもザンギと唐揚げってどう違うのかわかっていませんで申し訳ない。。。ボリュームもそこそこで、大きな特別感は感じませんでした。f:id:hikarukanabun:20240325065935j:image

これで3カ所食べ歩きしました感想は、①唐揚げ定食にハズレはない、②テレビやネットはやはりやや大げさ感はある(期待感を高められすぎてしまう)、③まだマイベスト唐揚げがどこか他の店にあるかもしれないという探究心が生まれるとともに、メニューとしての偉大さがあることを感じました。