子どもたちの夏休みとともに海水浴場の賑わいが本格化したことでしょう。ただ、沖縄の海は猛毒を持ったハブクラゲがいることを知っておきましょう。
県からも「ハブクラゲ発生注意報」が発令されていて、令和４年では、6月1日から9月30日までが発令期間としています。肌を露出しないといった対策とともに、お酢を持参しておくことも併記されています。ハブクラゲに刺されたらお酢が効くのですが、厄介なのは、それ以外の生物に刺された場合は、逆効果になることのあることです。なお、一般的な海水浴場では、ハブクラゲ防止ネットの設置、監視員の方がお酢を準備してくれているなどの対策が講じられているようです。
私も、焼酎の小瓶というかミニペットボトルにお酢を入れたものを、自家用車の備品の一つにしてはいます。
