ハブ茶というお茶を40年ぐらい前、小学生時代から飲んでいます。沖縄に住む私がハブ茶のご案内ですが、ハブといっても沖縄に限らず全国的にみられる植物のお茶です。ハブ草のタネを炒って煎じてお茶にしますが、このハブ草より入手しやすいケツメイのタネを炒って煎じてお茶にしたそうですが、ハブ茶という名前のまま定着しているということのようです。ちなみにケツメイのタネはケツメイシです。効能はいろいろあるようでしたが、麦茶のようでそうではない香りが好きです。確か鳥取あたりですが、ザラ茶というお茶があってその原料はカワラケツメイの葉っぱか茎かの部分だったと記憶しています。このブログの6月にモリンガ茶に登場してもらいましたが、ほかのお茶も登場させていきましょうね。